2013年6月6日木曜日

ゴーダからアムステルダムへ(6月6日)

5時40分に散策へ。
快晴を思わせる。日の出を眺めつ東に向かう。
カササギのお気に入りシーンをようやくゲット!ミソサザイ、ハイイロガンも出現。シカの飼育場の池に初見のカモ(アカハシハジロ)。

「JACOB」は7時30分より前に私も船内にいると思って出航。しばらくして部屋をノックしても応答がないので徘徊中と知り引き返したとのこと。前夜確認の7時30分発は何だったかとささやかな怒り。

アルフェンへのクルージング。
 国土の多くが干拓地で堅固な地盤が少ないから、重量物の運搬は船。


    
 おっ!懸魚
     オランダで2軒目。
 


 
運河よりひくいところもある自転車道。
時に道巾1mの所も走り抜ける。こんな道を案内してもらえるユニークな旅に幸せをおぼえた。
ロック(閘門)を通過する小型船舶を眺めつつ小休止。

自転車ショップに立ち寄りその後昼食。
昼食目前にコウライキジ出現!
食事中のアオゲラは撮りにがした。
ときどき見かける茅屋根の民家。煙突は必須。火災防止はどうなっている?薪の調達は?
茅葺の家のみならずどの家も窓は木枠。
風景に電線はない。ガードレールも少ない。
ついでにない物。点字ブロック、自販機。

 







レンブラントの写生銅像でスナップをmoritaさんに所望。

どんな風景を描いたのだろうか。
司馬遼太郎は前出P124で「人類史上最大の画家のひとり」と、絶賛するレンブラント。
「とくに夜警がいい」と賞している。

アムステルダムの観光スポットの跳ね橋あたり。
ひさびさの雑踏。
 停泊予定地に向かうJACOB
同時にゴール


夕食まで碇泊地の対岸へ散策。橋から橋まで。
港湾施設の随所の木材どこから調達しているのだろ。
森が見えないので???
海抜0mに建物。地震や津波と無縁の地なのだろう。

出現鳥はニュウナイスズメ。
スーパーでチョコレートを買った。買物と街中でのトイレは一人でもかろうじて目的をはたせるが不自由なこと。

今日も天気に恵まれ、風もなし。よく飲むー行との最後の晩餐はタコス。


食後の徘徊は中止。



今日の走行 48.98km(3時間半)




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