2018年4月6日金曜日

常神半島で1泊のサイクリング

「かくれ里」&「まわろうよ!!KINKI2018」

1日目(4月4日)は「かくれ里」の編
「かくれ里」花をたずねての章で白洲正子が書く「花の滝」。
神子の山桜を見たい思いに駆られ常神半島に向かう初日。


木之本から走ろうとの計画だったが天気が午後から崩れるとの予報をみて、永原からに変更した。向かう車中で熟年サイクリストと隣り合わせた。名はM浦さん。話が弾み称名寺の交差点までご一緒した。FBフレンドも約した。
永原駅で自転車の準備をし海津大崎にハンドルを向けた。桜はちょうど見頃だった。朝日を浴びて純白に輝く花は凛というのがぴったりだった。森呼吸をしつつ花街道を西に快走した。


清水の桜はかくれ里の「花をたずねて」の章にも海津の桜と紹介されている。


M浦さんと別れた辺りに道路元標を確認した。


近江今津からのR303には熊川宿がある。道の駅でちょうど昼時。


わかさカントリー倶楽部を経て十村駅の近くの圓成寺を訪れた。
見返りの松を一目見たとき大いにびっくり。幹の太さ、枝ぶりは圧巻そのものだった。すぐ立ち去り難く境内の桜を見てはまた松を眺めたことだった。



近くの梨園は花盛りを迎えていた。


圧巻の余韻冷めやらぬ中、向かい風の歓迎をうけつつ、水月湖を右に見て常神半島へ向かった。遊子の集落で滝のような山桜の予感を覚えたものの、盛りは過ぎたのか天候の性か唸るには至らなかった。
一旦は神子を過ぎいつ降ってもおかしくない雲行きに急いだ先は「常神のソテツ」です。
国の天然記念物は民家の庭に所狭しと立っていた。樹齢1,000年以上と言われている。


宿泊先の「はちべ」さんにチェックインしたすぐに雨の音を聞いた。今日はレインコートの出番はなかった。
夕食は三種の刺身が舟盛りでドン!
皿に山盛りのワカメは?。しゃぶしゃぶでいただいた。
イカ刺も甘みが口の中に広がりお腹もびっくり。
他に揚げ物、煮物が出された。
食べ残さざるをえないほどのボリュームに大満足。


「はちべ」さんのweb page
http://wakasa-hachibe.com/

走行距離は75.63km

☆☆☆☆☆☆☆☆

折角だったので水月湖の輪縞を見たかったがまた次の機会とします。

常神半島ソテツ&小川神社カゴノキ 

御神島
https://norichan.jp/jinja/shigoto2/tsune.htm

かくれ里の同好者のドライブblog
http://optipessimist.blog108.fc2.com/blog-entry-519.html

2日目(4月5日)は「まわろうよ!! KINKI 2018」の編
滋賀県の3か所の内残っていた指定ポイント多賀の女飯盛木を訪ねる。

神子の朝、折角の機会と思い大敷網漁の体験を申し込んでおいた。真っ暗な中、磯に出るが4:30になっても気配なし。サイレンも鳴らなかった。今日は休漁と思い宿に引き返した。5:30に出港のサイレンが鳴るではないか。夏と冬とは時間が違うとのこと。そうは案内されなかった。でも、行かなくてよかった。寒さ対策不十分ななか行っていれば風邪ひき間違いなしだった。

余った時間は神子神社にお詣りした。
境内には欅以外にも巨樹あり、社務所の屋根にかかったのは殊のほか大きかった。


港での荷揚げ作業を見る。


神子の山桜は気のせいか昨日より映えているように見え嬉しくなった。


高みから集落を振り返り「かくれ里」を後にした。


小川神社のカゴノキに立ち寄る。県指定の天然記念物である。


水上館を過ぎ南に向かって走っているとき名を呼ばれたように思いブレーキをかけた。声の主はS清さんだった。パムコを東に水月湖の畔を走れると教えてもらいコース変更して美浜に向かった。明るさに満ちた湖や海を眺め寒いとはいえ陽射しをここちよく感じた。


西福寺のスダジイは2本あり片方は市の指定の天然記念物。


鬱金櫻、宝筺印塔と目を引くものあまた。庭園が素晴らしいとのことだが先を急ぐこととした。



山門を出て井ノ口川沿いに走っていると右手に残雪を頂いた山。野坂山と教えてもらう。敦賀一の標高(914m)を誇り敦賀富士とも称せられる。


岡山町1丁目を右に取れば木之本にむかう。
疋田を過ぎたあたりから一面の雲、気温は上がらずレインコートを防寒用に羽織る。
「愛発(あらち)」という看板を目にしたが漕ぎ続けた。その辺りには関所があったのだと帰宅後「かくれ里」で知った。

「大音」区内には弘法池が大音家の前に有った。大音家は神子の住人と力を合わせ集落の維持に当たったと知ったことで関心が芽生えた。

木之本では黒田のシラガシと黒田のアカガシを見ることができた。いずれも「野神」として崇められている。



いよいよ今日の本命の女飯盛木に向かう。旧中山道を走り前回見過ごした指定木を目の当たりにできた。


ついでに若葉の気配を感じさせる男飯盛木にも再会を果たした。


能登川駅から輪行しようと、中宿の交差点に差し掛かったところに「讃岐や」があり、夕食は温かいものと決めた。天ぷらうどんで一息も二息もつくことができた。

今日の轍
常神半島の神子集落「はちべ」の宿⇒水上館パムコを東に水月湖の北岸⇒JR気山駅⇒美浜⇒西福寺⇒岡山町1丁目⇒疋田⇒近江塩津⇒大音⇒黒田⇒長浜⇒多賀⇒能登川駅から輪行


走行距離:129.43㎞
高度上昇:941m

マンホールを見ながらのバードウォッチングも楽しみ、爆睡の褒美をも得ることができた。

☆☆☆☆☆☆☆☆

神子の集落は寛保2年(1742年)頃から藩の奨励によって桐実(ころび)の栽培が盛んになり、昭和初期まで続いた。その境界に植えられた桜が景観をなしている。

ころび(油桐)のこと
http://www.collabo-npo-fukui.com/home/wp-content/uploads/2013/01/korobi.pdf

西福寺
応安元年(1368年)、後光厳天皇の勅願により、良如を開山として創建されたという。
宝筺印塔は文化年間の建立。スダジイは市の指定天然記念物。
http://www.hitozato-kyoboku.com/saihukuji-sudajii.htm

2018年4月1日日曜日

宮古島兄弟サイクリングツアー

2018年3月28日
宮古島にやってきました。 兄さんと。二人合わせて148歳のサイクリングツアー。
宿泊先は前浜ビーチそばの宮古島東急ホテル&リゾート。
自転車ともども送迎車のお世話になりチェックイン。


綺麗に成型されたガジマルを目にしたホテルの入り口。イソヒヨドリのさえずりがあちこちから歓迎。荷物をほどき、16時から夕食までドイツ村に向け自転車を試走。


前浜ビーチの砂浜の美しさに感動。
陽射しはとてもまぶしい。



日の入りは18:40ころ。ホテル前のビーチから沈む夕日を眺めた。


2018年3月29日
天気良好。景色に見惚れあっちで止まり、こっちで止まり走れません。
それでも走行距離80kmの宮古島でした。

来間大橋を渡り来間遠見番所の三角点発見。
目と鼻の崎の宿泊先。


長崎浜の砂浜からの眺めは筆舌に尽くしがたかった。
ソバ畑は意外だった。


サトウキビ畑、ハタバコ畑、花咲くサツマイモ畑も見た。
迷い迷いしながらようやくたどり着いた伊良部大橋のたもと。
渡りきったところにまもる君。


昼食のCOMOは清潔で良心的な感じのいいお店。タコライスを食す。


濱口の浜では堤防の突端まで歩き自転車を記念写真。


下地島にいつの間にか渡り帯岩に立ち寄る。


目的地、「通り池」はすぐそこ。
エントランスにモモタマナの木。真っ赤に色づいた朴葉のような葉っぱがカサコソ♪と。釣り鐘様のかわいい花一株。


飛行機の進入案内施設の辺りの海辺。これまた立ち止まらないわけにはいかない。


岩が点在する佐和田の浜を経て、郵便局から振込。遊びながら仕事のできる便利な時代。牧山展望台の広場でオオゴマダラ、リュウキュウマダラ、ルリタテハ出現。



夕食は「島の駅みやこ」で弁当を調達。ホテルに戻るのにまた少々迷走。
夕陽は路上からの鑑賞となった。

2018年3月30日
東平安名崎から池島、西平安名崎の100kmを楽しんだ。
出がけは雲行き怪しげ。向かい風の中、東平安名崎に向かう。
海宝館前T字路のまもる君の辺りから後輪のギアの変速不能となる。
一番軽いギアで走らざるを得なくなる。


東平安名崎の雄大な眺め。テッポウユリも咲き始めている。こちらは自生で背が低くい。


東海岸沿いに池間島に向かう。下り坂ではケーデンス100を越え回すが追いつかない。比嘉ロードパークはサンライズのビューポイント。翌朝の楽しみと決定す。

長北の「みやちゃん食堂」でみやこ牛の牛丼を頂いた後はひたすら池間島へ。
海岸に突き出したハート岩。灯台は工事中で立入禁止。茂みに設置されたバケツが気になる。ウリミバエの根絶事業と知る。


サシバの展望台は遠くからの眺めがかっこよかった。そこは昔、漁に出る舟を見送ったところと耳にした。
池間大橋から大神島をバックに一枚。


西平安名崎に立ち寄り、池尻のマングローブへ。ここでも釣り鐘様のかわいい花あり。
兄さん転倒!大事に至らず、赤名宮の辺りから夕陽を眺める。
夕食ライブの歌姫「八重」さんは4月30日宇治日和で出演とのこと。行かねば・・・。

2018年3月31日
宮古島最後の日です。自転車は午後には輪行袋に収めます。走るなら朝の内ということでサンライズのポイント、比嘉ロードパーク往復とする。


ライトを点けて5時前に出発。日の出は6:33。雲間から顔を出したのは7:00だった。


釣り鐘様のかわいい花がここにもあった。


34.5km走ってホテルで朝昼兼ねての食事。
チェックアウト、荷づくり後、庭園散策していて座間味ダムでの気になっていた木はパンノキとわかった。


勝手気ままに走った230㎞。天候に恵まれました。

マンホールの確認は3枚。
詳細を知ろうとたどり着いたサイトで灯台カードがあることを知った。
http://kanatah.sub.jp/futa/futa47-10.php

旧宮古郡下地(しもじ)町
サニツ浜を疾走する宮古馬の姿です。水平線の彼方に沈む夕日のように旧町章が入っている。「サニツ浜」と文字が入っているのは砂浜の風紋はここと示すためだろう。外周を取り囲んでいるのは旧町の花:ハイビスカス。

宮古島市(旧平良(ひらら)市)
旧平良市地区のもので、市章のまわりに「TRIATHLON」と書かれ、上部はトライアスロン。下の左右に描かれているのは国の重要無形民族文化財にもなっている伝統行事「パーントゥ祭」のパーントゥ神。全身に泥を塗っていて地元の住民だろうが観光客だろうがあたりかまわず泥を塗りまくる奇祭。下部には伝統舞踊の「クィチャー」。そしてそれらの間を保護鳥サシバの群れが埋めている。

旧宮古郡城辺(ぐすくべ)町
観光名所の東平安名崎の風景とその先端にある平安名埼灯台のアップ、旧町の花、テッポウユリが描かれている。中央に旧町章。

敬礼しなかったまもる君には改めて表敬訪問したい。
八重干瀬は大潮の干潮がとても素晴らしいと聞き見たい思いに駆られた。

デイゴの花も咲き始めた宮古島。



「再会!」

常神半島で1泊のサイクリング

「かくれ里」&「まわろうよ!!KINKI2018」 1日目 (4月4日)は「かくれ里」の編 「かくれ里」花をたずねての章で白洲正子が書く「花の滝」。 神子の山桜を見たい思いに駆られ常神半島に向かう初日。 木之本から走ろうとの計画だったが天気が午後から崩れると...